第2回目は、日本酒「北の誉」工場「酒泉館」見学の報告・第1弾です。

第3回目、蔵見学リベンジ行きました!
しかしどこまでも不運なことに、今年は10年に一度のハズレ年だとか・・・ (+_+;)
 
「北の誉」工場「酒泉館」見学。大規模な工場見学ではないが、資料館や蔵の見学、日本酒の試飲ができる。
資料館見学は無料。
酒造りの時期になると、蔵の中を見学させてくれるという。
今回も蔵見学を狙っていったのだが、受付で本格的な酒造りを見学できるのは12月半ば以降と聞き、リベンジを決意。
今回は、資料館を見学し、日本酒を試飲して、お土産を見る、ということにする。
 
概観・入口
     
 
南小樽駅から徒歩15分くらいと見ていたのだが、登りが続くとのことで、行きはタクシーで向かった。
付近一帯がお米を蒸すようないい香りでいっぱい。
幸せな気持ちになる。
日本人だなぁ。
  おそらく、工場内でお米をどうにかしている蒸気なのだろう。
ものすごい勢いでブワーっと噴出している。
でもいい香り。
     
 
玄関にかかっているのは杉玉(すぎだま)。
何じゃこりゃ?と思ったあなた。ご安心を。
資料館内部に、杉玉についての説明がちゃんとある。
杉玉とは?
  真冬の酒泉館。なかなか趣がある。やっぱりいい香り。
     
   
入口に漢詩が飾られている。
中国と日本の酒文化は切っても切れない?
   
   
資料館
     
 
資料館の内部。
酒造りの道具、工程を説明した資料、人形・模型、歴代のポスター、酒造りにまつわる文化などが紹介されている。
  こういうミニチュアとか人形とか、大好きです(Sさん)。ちゃんとふんばってる人形はしかめっつらしてたりして……
     
 
別にミニチュアマニアとかじゃないですよ。
わー見て見てこのおじさん、はちまきしてますよ(Sさん)!
(他のメンバーちょっと引き気味)
  わーふんどしや!ふんどし!わーわー(Sさん)
     
 
北の誉カフェーのはっぴ。かわいい。「カフエー」。古きよき時代を感じさせる。Oさんはこれがいたく気に入ったようだ。   歴代の北の誉ポスター。美人ばっかりだ。こういうレトロな雰囲気の装飾品は、現代の「カフエー」やレストランにあってもしっくりくるから不思議。喫茶店必須アイテム。
     
   
北の誉の酒樽。杉などの木製でないのはあまり見かけない。珍しい?    
   
 

10月に見学に訪れた際には、まだ酒造りの時期ではなかったので、蔵の中は見学できませんでした。
そして12月、酒造りの時期が冬季(12月中旬〜1月)と聞き、リベンジ見学に行きました!
しかしながら・・・

  見学の様子(一部)をムービーでご覧いただけます。
左の写真をクリックしてください。
なお、写真は、工場内でお仕事中の作業員の方たちが、蒸し終えたたジャガイモを巨大バケツに移しているところです。
※ムービーを観るためには、Windows Media Playerが必要です。お持ちでない方は、下記アイコンをクリックしてダウンロードしてください。
   
試飲・お土産コーナー
     
 
(実はメインの)日本酒の試飲。酒泉館特別限定品・お薦め品の「かく」「まつる」と、季節限定品の「ひやおろし」を飲ませてもらった。   純米原酒 あらばしり(かく)。さらっとすっきり飲みやすい。詳細はこちら
 
純米吟醸原酒 あらばしり(まつる)。「かく」よりは少しまったり甘口。日本酒が苦手な人でも飲めますね(すっかり酔っ払ったSさんの感想)。詳細はこちら   季節限定品の「ひやおろし」。日本酒らしい日本酒。くせがないので、日本酒が好きな人は普段飲むのによいかもしれない。詳細はこちら
     
   
     
中国人観光客に対する配慮について

中国人観光客に対する配慮という視点で考えた場合、下記のような点が挙げられる。

  • 駐車スペースが広く、大型バスやマイクロバスで来られるので、少人数のツアーのコースに盛り込むとよいかもしれない。
  • 杉玉や大きなのれんなど、日本独自の文化がわかるポイントがあるので、写真撮影にも◎。
  • 「酒」にまつわる漢詩が展示されているなど、歴史的な中国との関わりも感じられ、親しみがわく。
  • 案内表示や説明がすべて日本語のみなので、中国語(簡体字・繁体字)対応する必要がある。
  • 酒好きの中国人のおじさんたちにとって、無料で日本酒の試飲ができることは大きなウリ。資料館も無料だし。
  • 試飲コーナーが静かで、少し近寄りがたい感じがする。「どんどん飲んでいいんだよ〜」という雰囲気を演出した方がよい。また、椅子・テーブルがないため、少し休憩場所を確保して、くつろいで試飲できる雰囲気にしたほうがよい。
  • 酒造りの時期に、蔵の中を見学でき、工程・設備・職人の技などを見られることを、もっとアピールするとよい。観光目的の旅行客だけでなく、アルコール産業のビジネス視察・見学ツアーなども来るのでは。